三燕(さんえん)みどりの森 完成記念植樹祭
(特定非営利活動法人 ネットワークみどり緑)
燕三条地場産業振興センターの西側に位置する須頃郷第二号公園が4 月1 日から供用開始となったことを受けて、5 月9 日午前9 時から公園完成記念植樹祭が開催されました。
植樹祭を開催したのは、構想から8 年間にわたりこの公園づくりをすべて手作りで進めてきた特定非営利活動法人 ネットワークみどり緑の人たちです。ネットワークみどり緑は、開発により緑が失われてしまうかもしれないというなか燕三条地域の景観を考えていこうと、燕三条青年会議所が2001 年に開いた例会をきっかけに発足した市民団体で、約6 年の歳月をかけてこの公園の整備を続けてきました。
▲記念碑除幕式この公園は三条市と燕市にまたがる位置にあることから、「三燕(さんえん)みどりの森」という愛称がつけられました。この日、公園入り口に設置された記念碑の除幕式も行われ、来賓の國定勇人三条市長、鈴木力燕市長、梨本次郎燕三条青年会議所理事長らが除幕を行いました。除幕後は、三条・燕の両市長が記念碑の前でガッチリと握手をし、参加者たちの写真撮影に応じていました。
三燕みどりの森は、これまでに延べ千数百人のボランティアが作業に参加し、市民・団体・企業から集まった善意の資金など約3000 万円を使い、100 種類以上1500本もの木が植えられています。この日の完成記念植樹祭では、参加者が自らスコップを手に、キタコブシやノリウツギ、カスミザクラなど約20 種類100 本の木と、300 株近い花を植えていました。
今回初めて作業に参加した親子連れもいて、青空の下、気持ちのよい汗をかいていました。子どもたちも一人で5 本くらいの木を植えていました。

植樹作業で汗をかいた後は、その場でついたもちを参加者にふるまっていました。子どもたちもきなこを顔につけながら、やわらかいもちを次々と口に運んでいました。


▲関根依智朗理事長特定非営利活動法人 ネットワークみどり緑の関根依智朗理事長は、「三燕みどりの森は、人の体や健康にとってもいいし、もちろん木を植えることで地球温暖化防止にも貢献できる。学校での自然学習や遠足の場としてもぜひ活用してほしい」と話していました。


市民活動レポート【2...
